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非歯原性歯痛の治療

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かわごえ歯科 blog / ブログ

非歯原性歯痛の治療

2023年09月28日

皆さんこんにちは、淀川区加島の川越歯科医院です。
以前に非歯原性歯痛とはどのようなものかお話をしました。
今回は前回のおさらいを兼ねてと大まかなそれぞれの治療法についてお話していきます。
 ※非歯原性歯痛は大前提として専門的な分野になるので、診断はとても困難です。
  自分はどうだろういう方は非歯原性歯痛の専門医、または認定医のいる歯科医で診てもらう事が正確かと思います。

*筋・筋膜性歯痛
 ・食べ物を噛むときに使う咀嚼筋や、首や肩の筋肉のコリから起こる関連痛です。
 ・治療法…口周りや首、肩の筋肉のコリの炎症から起こる関連痛ですので筋肉のストレッチや、マッサージなどでコリを解消していくと治まる場合があります。

*神経障害性歯痛
 ・発作性神経障害性歯痛
  これは三叉神経(主に顔面や口に分布している神経)が何らかの理由で傷付いてしまうことで起きる歯痛です。
  瞬間的に電流が流れたような激痛が特徴です。

・治療法…様々な神経が原因で起こりえるので専門科で診断してもらった上で治療を進めていきます。最初は薬物療法が多いようです。
 他には神経ブロックや外科手術をすることもあります。
  ※神経ブロック:神経幹に局所麻酔を打ち、神経経路を一時的に遮断すること

・持続性神経障害性歯痛
 こちらは帯状疱疹が主な原因になる神経痛です。
 じりじりとした痛みが長く続くことが多いです。
・治療法…帯状疱疹の関連痛ですので、帯状疱疹の治療を行う場合が多いです。
 抗ウイルス薬や非ステロイド性抗炎症薬などを用います。

*神経血管性歯痛
 ・片頭痛や群発頭痛の関連痛として起こります。
  ※群発頭痛:片側の目が抉られるような激痛起こったり鼻水や目の充血といった症状が出る頭痛
 ・治療法…頭痛から引き起こされる関連痛になるので日本頭痛学会の頭痛専門医に掛かるのがいいでしょう。

*上顎洞性歯痛
 ・上顎洞に炎症が起きると関連して歯痛が引き起こされることがあります。
  ※上顎洞とは副鼻腔の一つで、上の奥歯の根尖の近くにある部位
 ・治療法…上顎洞炎が原因ですのでこの症状の治療を行うことで歯痛が和らぐ傾向にあります。
  抗生物質の薬物療法や回復が遅い場合は内視鏡手術を行うこともあります。

*心臓性歯痛
 ・狭心症や心筋梗塞など心臓に関連した病気から起こる関連痛です。
  歯以外にも肩や背中など上半身にも関連痛を起こす事があります。
 ・治療法…心疾患が原因になるのでその疾患に合わせた治療になります。
  抗血栓薬や抗凝固薬の薬物療法やバイパス手術などです。

*精神疾患または心理社会的要因による歯痛
 ・統合失調症やうつ病などで起こる歯痛のことです。
  また、心理社会的要因とは婚姻状況や生活環境、家族構成など様々な要因が原因で起こることもあります。
 ・治療法…診断には専門科の判断がいり、安易に判断はできません。
  基本的には精神療法や薬物療法などが主なことが多いです。


今回は非歯原性歯痛の主な治療法をご紹介しました。
一例に過ぎないのできちんとした診査、診断、治療を行い進めていうことが重要になります。
是非参考にしてみてください!

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