綺麗な歯にすることで
気持ちが明るくなります
あなたの気持が明るくなれば、
周りの人にプラスの影響をあたえます
みんなが明るく元気な毎日
素晴らしいと思いませんか?
06-6302-2423
綺麗な歯にすることで
気持ちが明るくなります
あなたの気持が明るくなれば、
周りの人にプラスの影響をあたえます
みんなが明るく元気な毎日
素晴らしいと思いませんか?
よく、「人は見かけじゃない」と言われます。
本当にそうでしょうか?
下の女性の画像を見てどのような印象を受けますか?
どれも同じ女性の画像です。
あまり良い印象は持たなかったのではないでしょうか?
では、次の画像はいかがでしょうか?
これも同じ女性の画像です。
先ほどの画像よりも好印象ですよね。
上記の印象の悪い画像はホワイトニングで改善できる類のものではありませんが、歯の色・形が他人に与える印象を感じて頂きたいと思いあえて掲載しました。
①②③の症状の場合は矯正歯科、審美セラミック治療で治療が可能です。
また①に関してはケースによっては審美セラミック治療でも治療が可能です。
④の症状の場合はインプラント、入れ歯、ブリッジで治療が可能となります。
興味がありましたらこれらのページものぞいてみてください。
話を戻します。
良くも悪くも人は見た目でその人を判断してしまう傾向があります。
特に「歯」に関して、「汚い」「ヤニがびっしり」「黄ばんでいる」「歯がない」「歯並びが悪い」状態だと、周囲の人はその人の見た目だけでなく、「生活習慣」や「性格」までに疑いの目を向け始めます。
例えば、歯科先進国の欧米では、歯の色・形は「当然の身だしなみ」として考えられています。歯に問題があると、就職試験で落とされることもあります。これは歯に無頓着な人は自己管理能力が低いとみなされてしまうからです。
白く輝き綺麗に配列された歯には清潔感があり、周囲の人に好印象を与えます。
また、あなたの口元が変われば、人づきあいも積極的になり、人生を前向きに楽しめるようになります。
そしてそんなあなたを見て前向きになった友人と一緒にいたら、あなたの気持ちはさらにワクワクしたものになるはずです。
もっとあなたの「歯」に関心を持って頂きたい……。
これが私からのメッセージです。
以下、ホワイトニングについてご説明していきます。
ホワイトニングとは、その名の通り「歯を白くする」治療の事です。
歯を白くする方法には何通りか存在し、大きく分けると、3つの方法があります。
白いつめもの・かぶせものを用いる「審美セラミック治療」
歯科医院で行なう「オフィスホワイトニング」
自宅でマウスピースをはめて行なう「ホームホワイトニング」
それぞれの方法にはメリット・デメリット、費用、治療期間などの違いがあり、あなたに合った治療法の選択が大切になります。
以下、ご説明します。
まずは、「審美セラミック治療」と「各種ホワイトニング」の違いからご説明いたします。
簡単に言ってしまいますと2つの点で違いがあります。
それは「歯を削るかどうか」「白さを維持できるかどうか」です。
歯を削る必要があります。
審美セラミック治療というのは、歯を削り、その部分に詰め物・被せ物をする治療法です。
薬剤を用いて歯に化学変化を起こし白くしますので、歯を削る必要はありません。
お好みの色を再現することができ、時間が経過しても治療時の色を保ち続けることができます。これは審美セラミック治療で使うセラミックという素材自体が変色しない性質を持つためです。
歯の質や治療回数などにより白さの度合いは個人個人異なってきます。また時間の経過とともに白さが失われていきます。
このように治療法で一長一短がありますので、あなたにとって良い方法はこれですとは一概には言えません。担当医と相談してからの選択をお勧めいたします。
審美セラミック治療に関しましては、別のページで紹介していますので、詳しくは「白い詰め物・被せ物」をご参照下さい。
以下、当院で扱っています「ホームホワイトニング」のご紹介をさせていただきます。
※当院では「オフィスホワイトニング」は扱っておりません。
当院では「松風ハイライトシェードアップ」というホワイトニングを推奨しております。厚生労働省で承認を受けた歯面清掃補助材で、医師の指導のもと家庭で行うので安心してご利用頂けます。
ホームホワイトニングはオフィスホワイトングと異なり、じっくり時間をかけて薬剤を歯に浸透させ白くしていきますので、「白さが長持ちする」という特徴があります。
主成分は過酸化尿素(10%)です。
オフィスホワイトニングなどに使われる過酸化水素(35%)よりも刺激が少ないため、
より安全に患者様にご家庭でお使いいただけます。
これは非常に気になることですよね。
残念ながら永続的に白さが維持されることはありません。
どのホワイトニング剤を使っても同じです。
白さが維持される期間は、生活習慣、日ごろのお手入れなどによって個人差があります。
白さを長期間維持するためには、着色しやすい食べ物をとらないことや、ホワイトニングメンテナンス用の歯磨き粉を使う事をお勧めします。
また半年~1年ごとの再ホワイトニングや、定期的にPMTC(クリーニング)を受けることで白さの維持が可能となります。
再ホワイトニングのことを「タッチアップ」というのですが、
これを定期的に行うことにより、変色しにくい歯になっていくという研究報告があります。
ホワイトニング剤は身体に害はありませんので、何度繰り返しても問題ありません。
「白さを維持させたい」場合は審美セラミック治療がございますので、「白い詰め物・被せ物」をご参照ください。審美セラミック治療では「セラミック」という素材を利用するのですが、その素材の性質上「変色しにくい」ため、時間の経過とともに色が戻ってしまう心配はございません。
白さを追求するのがホワイトニングですので、もちろん白くはなります。
しかし、ご希望の白さまで改善できるという保証はありません。なぜならば、生体にダメージを与えないよう安全にホワイトニングするには限界があるからです。
ご希望の白さを望まれる場合は白い詰め物・被せ物でご対応致します。
はい、安全です。
ホワイトニングは薬剤を使いますので、歯を痛めたり、体への害を心配するかもしれません。しかし、安心して下さい。
主成分は「過酸化尿素」です。
これはオキシドールと同じ成分になります。オキシドールはお口の中の殺菌消毒に用いられています。また、アメリカ食品医薬品局(FDA)、アメリカ歯科医師会、日本の歯科大学で安全性は保証されています。
しかし、稀に知覚過敏などが生じることがありますが、一過性のものです。
ホワイトニングを一時中断して頂ければおさまります。
また、ホワイトニング剤が歯肉、指、唇に付着するとその部分が白っぽくなることもありますが、これも一過性のものであり、2~3日すれば元に戻ります。
います。
無カタラーゼ血症、糖尿病、アレルギー、免疫疾患、呼吸器疾患、妊婦、授乳中の方はホワイトニングを行うことはできません。
歯の表面は「エナメル質」という半透明の硬い組織で覆われています。
そのエナメル質の下には「象牙質」という黄褐色の組織があります。
歯の色は、主にこの象牙質が透けたり、エナメル質を乱反射したりるすことで決定されます。
これが基本であり、これ以外に飲食物、タバコなどによる歯の表面(エナメル質)の着色、
薬物(テトラサイクリン系構成物質)による着色、外傷(神経の壊死)による着色、虫歯による変色、加齢による着色などにより歯の色は変化してきます。
下記のような原因があります。
①虫歯(初期虫歯は白濁、悪化すると褐色・黒色となります)
対応策 虫歯治療・審美セラミック治療
②コーヒー、お茶、赤ワイン、タバコによる色素沈着
対応策 ホワイトニング・PMTC
③金属イオンによる着色
対応策 審美セラミック治療
④遺伝性疾患(エナメル質形成不全、象牙質形成不全、先天性ポルフィリン症)
対応策 審美セラミック治療
⑤代謝異常疾患
対応策 ホワイトニング・審美セラミック治療
⑥歯の外傷
対応策 ウォーキングブリーチ・審美セラミック治療
⑦加齢によるもの
年齢とともにエナメル質が薄くなり透過性が高くなります。そうするとエナメル質の下にある象牙質の色が目立ってきますし、象牙質自体も加齢とともに色が濃くなっていきます。象牙質はもともと「黄色」に近い色をしているので、歯が黄色く見えてしまうことになります。
対応策 ホワイトニング・審美セラミック治療
⑧フッ素慢性中毒症、テトラサイクリン系構成物質の服用
対応策 ホワイトニング・審美セラミック治療
下記になります。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
※現在、初診、再初診の方の受付は行っておりません